今朝も快晴。真夏の日差し。暑い。しかし風が乾いていて少し冷たいのが助かった。今日もバーダーやカメラマンには誰ひとりとして出会わない。
最後には第二寝屋川を前に缶チューハイを二缶飲んで帰る。川の流れを見ながら若い頃の出来事を思い出す。辛い事もたくさんあった。それも全て超えて今ここにたどり着いた。歳を取ると先の夢はほとんどなくて昔の事ばかり思い出す。
近畿地方の梅雨あけは今月下旬との予報。6月での梅雨明けはかなり早いと思う。うっとうしい梅雨が終わるのはうれしいが、その後の猛暑もつらい。子供の頃を思い出すと気象は大きく変わっている。
先日買った備蓄米を食べた。前にも書いたが我が家では、ヒエ、アワ、キビ、麦など10種類以上を混ぜて炊くのが習慣になっている。純粋に米だけではないので味と言っても雑穀米としての味になるが、食感も味も全く変わらずに食べられた。はっきり言って違いが分からない。
米はわずかずつだけれど価格が低下しつつあるようなので、この方向で落ち着いて行けばいいと思う。そう言えばコロナの始まった当初マスクは1枚100円もしていた。それでも商品が無くて探し回った。やがてアベノマスクが出始めると、一気に、街にあふれて価格は下がる。決してマスクが無かった訳でなく在庫を市場に回さないで価格のつり上げをしていた多くの業者がいた。
・シジュウカラ 3羽 太陽の広場東の森、愛の森
・ツバメ 1羽 東外堀
・コゲラ 1羽 梅林南桜広場
・カワウ 2羽 第二寝屋川